AWSでロードバランサーを使って、https化している場合にLaravelでもhttps化する方法

Laravel

本記事はLaravel 5.5以上で有効です。

1)EC2のプライベートIPを確認
EC2のプライベートIPを確認
通常は、172.31.*.* なのではないかと。(*は任意の数字)
参考:AWS ユーザーガイド » デフォルト VPC とデフォルトサブネット

2)下記ファイルを編集
/laravel/app/Http/Middleware/TrustProxies.php

// protected $proxies;
// 上記を下記に変更
protected $proxies = [
'172.31.0.0/16',
];

おわり

参考:Laravel 5.5 TOC » 信用するプロキシの設定
参考:Laravel プロジェクトで AWS の ELB(ALB) 443(HTTPS) -> EC2 80(HTTP) とした時、 route() などを期待した動作(https)にする – Qiita