設定した値を管理画面から登録・編集・削除できるので結構重宝してます。
すぐ忘れちゃうのでメモ。
1)管理画面の場所
システム設定>マスターデータ管理
2)マスターデータテーブルの追加の仕方
データベースに、”mtb_”で始まるテーブルを追加するだけです。
具体的には下記の仕様でないとエラーが起こります。
1 2 3 4 5 |
CREATE TABLE `mtb_hogehoge` ( `id` varchar(50) NOT NULL DEFAULT '0', `name` text, `rank` smallint(6) NOT NULL DEFAULT '0' ) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARSET=utf8; |
ちなみに、カラム数を増やすと動きませぬ。
既存の”mtb_”で始まるテーブルをコピーするのが楽ちんです。
3)呼び出し方
1 |
$hoge_ary = $objQuery->select("*","mtb_hogehoge"); |
テーブルを指定して、呼び出します。配列になって返却されるので、あとはお好きに。
4)便利な使い方
僕がやる方法なんですが、そのそも何のマスターデータだったか忘れてしまうので、
1 2 |
ID="note" 値="このマスターデータの説明文" |
と入力しておきます。
その時は呼び出しを、下記のようにしておくとおかしなエラーを誘発しないので良いかもー。
1 |
$hoge_ary = $objQuery->select("*","mtb_hogehoge","`id` NOT LIKE 'note'"); |