開発あるあるです
新しいメンバーが入ります
リポジトリをクローンします
READMEを見ます
環境構築を始めます
そして30分後
「すみません、動きません」
始まりました
環境構築ガチャです
よくあるのが、
「〇〇さんのPCでは動いてます」
というやつです
出ました
最強の呪文です
動いてるのは分かるんですよ
問題は、なぜ動いているのか誰も分からないことです
いつ入れたか分からないツール
どこで設定したか分からない環境変数
誰も知らないローカル設定
なんか知らんけど動いてるコワッ…
あとよくあるのが、
「聞けば分かります」
というやつです
READMEはない
手順書もない
でも詳しい人に聞けば分かる
確かに分かります
新しい人が入るたびに
半年ぶりに触るたびに
案件を引き継ぐたびに
毎回聞くことになります
そのうちチャット履歴が手順書になります
古文書です
環境構築って、動いたら終わりになりがちなんですよね
「動いた!!」

分かります
納期もあるし、早く開発したいですからね
でもチーム開発だと、
そこがスタートラインだったりします
他の人のPCでも動くのか
新しいPCでも動くのか
半年後の自分でも動かせるのか
ここを考えてないと、
気付いた頃には〇〇さん専用環境が完成します
〜数年後〜
新メンバー「動きません」
ぼく「これは・・・」
犬「ChatGPTに聞こう」
猫「ChatGPTに聞こう」
ぼく「お前らも分からんのか」
開発環境で大事なのは、
最新技術を使うことではなくて再現できることだと思っています
Dockerを使うかどうかも手段です
大事なのは、同じ手順で同じ状態になることです
料理でいうとレシピみたいなものです
料理人Aだけが作れる料理はすごいかもしれません
でもお店としてはちょっと困ります
開発環境も同じで、
誰かのPCでだけ動く環境はちょっと怖いです
動いてるから問題ない
そう見える時が一番こわいのかもしれません